Leicaレンズ工房
ライカのHP内にレンズ工房のムービーがあったので眺めていたら、ビックリ仰天して目が点になるほどだった。
この画像の女性が絵描き用の筆を使って、鏡筒内の埃を払いながら組立をしているんです。
一応白衣は着ているけど、頭はチリチリパーマのまま。
なんとなく違和感を抱いているところで、手元のクローズアップ。
絞りの動作をチェックしているのだけど、開いた瞬間をボクは見逃しませんでした。
小さいチリが沢山くっついたままですよ、このレンズ。
逆説的な話しになるけど、日本で中古レンズ売買する時って、ほこりが入っているとか何とか必ず言うけど、それって余り意味が無いということなんだろうな。
レンズの表面には結像しないのだから、余程巨大なゴミでない限りは関係無しなのでしょう。